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福田悠太(ふぉ~ゆ~)&飯尾和樹(ずん)が
名古屋での特別試写会に登場!
二人の息ぴったりなトークに会場から思わず笑顔と拍手
名古屋の伏見ミリオン座で行われたトークショー付き特別試写会に、ふぉ~ゆ~の福田悠太さんとずんの飯尾和樹さんが出席しました。「ミラー・ツインズ」の魅力、見どころについてはもちろん、名古屋の印象や撮影の裏話も飛び出し、終始笑い声で包まれるイベントとなりました。

福田さんは、高橋克典さん演じる皆川の部下で緑坂署の刑事・新見広樹役を、飯尾さんは、大手ゼネコンから賄賂を仲介していたとして逮捕された元経営コンサルタントの男・陣内玄役を演じています。
冒頭の挨拶で名古屋の印象を聞かれたお二人のお話は、やはり定番の名古屋めしについて。仕事でもよく名古屋に訪れるという福田さんは「名古屋には、美味しいご飯がたくさんありますね。特に表面がパリッとしたうなぎ」、飯尾さんは「名古屋のご飯は盛りがいい。あんかけスパが好きで、一目惚れでハマった」と名古屋愛をアピールしました。
Season2のオファーがあった際の気持ちについて聞かれると、福田さんは「率直にすごく素直に言うと、ラッキーという気持ち。Season1の時に、なんて面白いんだ!いいなー、と思っていました。そしてSeason2に呼んでいただけて、まさに有難うという気持ち」と喜びを表現。そして同じくオファーがあった時の気持ちを聞かれた飯尾さんが「自分の表現で言うと、ラッキーという一言」というまさかの回答をすれば、会場は大きな笑い声に包まれました。

「ラッキー」に対して「この、正直者!」とツッコミを入れ合う息ぴったりなお二人
直接セリフを交わすシーンはないものの、お二人は撮影現場で会った時から意気投合し、待ち時間にもずっと話をしていたそうで、この日の掛け合いも息ぴったり。福田さんは「今日は取材からずっと飯尾さんとご一緒だから嬉しい」とにこやかな笑みを浮かべていました。撮影時には、飯尾さんにバラエティに出演する際のアドバイスなどを聞いたそうで、飯尾さんも「優しいからずっと話し相手になってくれる。すっかり意気投合しちゃって、話が長くなってしまったことも。緊張する撮影現場でも(福田さんの)存在に助かりました」と福田さんの人柄に太鼓判を押す場面も。
福田さんは連続ドラマにレギュラー出演するのは本作が初めてで、刑事役にも初挑戦。「警察独特のむずかしい専門用語を会議室で大勢を前に喋るというシーンは、緊張でゾッとしたけど楽しかった。監督やスタッフさんの出してくれるOKに安心しました。高橋克典さんからもアドバイスを頂いたり、たくさんお芝居の話を伺って、今まで以上に映像の仕事に興味が湧きました」と手応えを感じた様子。それに対し、飯尾さんも「福田くんはスッと役に入って、まさに別人になる。ステージで培われているんだなと思う」と福田さんの演技を絶賛しました。

この日も会場を大きな笑いで包む飯尾さんの和やかな人柄に反して、演じた陣内はいかにも得体の知れない雰囲気を持った役どころであるため、役作りについて聞かれると飯尾さんは「監督からは、目力を入れてくれと言われた。あとは、“ぺっこり45度”とかは、全て忘れようと思いました。心の中にどこかそういうものがあるとダメだなと思った」とシリアスな役を演じる時ならではの、俳優としての顔を覗かせました。

現場の雰囲気について伺うと、シリアスなサスペンスドラマとは思えない和気藹々とした雰囲気で楽しかったと口をそろえるお二人。同じ事務所の藤ヶ谷さんの現場での印象について聞かれると、福田さんは「小学生の頃から知っているような間柄だけど、しっかりと共演するのは10年ぶりぐらい。かっこいいなと思うし、現場のムードメーカーは、実は藤ヶ谷くんと高橋さんなんですよ」と明かしました。
最後に、皆さんへのメッセージを求められると飯尾さんは「いろんな人間模様と謎があるので、みなさん一人一人が刑事になった気分で謎を解いてください」と力強くアピール。さらに福田さんは、前日に主演の藤ヶ谷さんからメッセージを預かってきたそうで、「Season2はSeason1からのキャラクターの成長が見どころのひとつ。もう一つは、第1話に千賀くんがゲストに出ているので見逃さないで」と藤ヶ谷さんの言葉を引用しつつアピール。藤ヶ谷さんからの特別なメッセージに、会場には大きな拍手が起こりました。

イベント前には飯尾さん、圭吾・勇吾の格好をしたWOWOWコーポレートキャラクターのウーとワー、
東海テレビのイッチーの貴重な4ショットも実現しました!